吉田 良子(4階病棟主任) 認定看護師:摂食・嚥下障害看護(H21年度取得)
※新卒12年目、地元岩手県、都心に憧れて状況
※ずっと続けられるということで看護師を希望
※正直、12年後の自分がどうなっているかはわからなかった。
認定看護師を取得した理由は何ですか?
10年以上働いてきた中で、知識や技術は身についたが、心から自信が持てず自信をつけるためにも何か取り柄が欲しいと思ったことがきっかけでした。
当初から認定看護師を目指していたのではなく、知識をつけるための研修を探していたところ認定看護師にたどり着きました。
認定看護師の中でも、摂食・嚥下障害看護を選択した理由は何ですか?
所属していた脳外科病棟では、食べることに障害をもっている患者様が多い病棟でどうにかよくなって以前の日常生活に近い生活を送って欲しいと思いもっと自分自身の知識が欲しかったからです。
取得前後で、変化はありましたか?
取得後に感じたことは、患者様を観察する視点が大きく変わったことです。
知らないで見ていることと知って見ていることでは大きな違いがありました。
具体的には、脳の損傷の経緯などを認識することで、今行っている治療やリハビリの意味をしっかりと理解し、ドクターの指示だけでなく看護という点からも患者様の望むゴールへの手助けが出来ます。
認定看護師の知識を活かせたエピソードはありますか?
以前、2回目の脳卒中で、口から食べることが難しい患者様を担当した際に点滴で栄養を摂取するのではなく、自身で食べられる機能を引き出せるように、口腔ケアや安全に食べられる姿勢を考えたり、奥様と協力して水の飲み方、食べる量などいろいろケアをしました。
その結果、退院時にはお昼の1回は食事をできるようになり改めて、取得して良かったなと感じました。
学生へのメッセージ
認定看護師というと、遠い将来のことのようですが何かを突きつめたい!得意分野を持ちたいと考えている方には
オススメの資格です。
取得までは、大変なこともを多いですが自分自身の為でもあるし患者様へより高度な看護を提供出来るのも魅力です。
目指してる方や何となく興味を持っている方は、是非一緒に頑張りましょう!

